ダイダボウ《だいだらぼっち》 昔むかし 山よりも大きな男がこの村にきたそうな。定峰峠にドッカリと腰を掛けかぶって来た笠を置いたところが笠山釜でおかゆを炊いたところが粥新田峠で食べた箸をさしたところが二本木峠洗った釜を伏せたところが釜伏山だと…
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