春の山里は、4町でさくら祭りがクライマックスを迎えます。
水面を流れる花びらのように1日かけて巡る『花筏コース』はいかがでしょうか。
◆湖面に映る鎌北湖畔の桜 【毛呂山町:4月中旬まで】
鎌北湖は「乙女の湖」とも呼ばれる1周2kmの小さな湖。
4月上旬の色づき始めから4月中旬までライトアップされる湖畔は
散策コースにピッタリ。
お問い合わせ:毛呂山町役場 産業振興課 049-295-2112
◆さくらの山公園夜桜見物 【越生町:4月7日(土)・8日(日)20:30まで】
その名の通り、全てがさくらの林に桃色のぼんぼりが、
あなたをうえへ上へといざないます。
越生梅林おく、県下一の大クスの巨木も一見の価値あり!
お問い合わせ:越生町観光協会 049-292-1451
◆慈光寺五百桜と本尊開帳 【ときがわ町:4月8日(日)】
早咲き遅咲き500余本のさくらの木がお出迎え。
ご本尊の千手観音が、ひととき悩みから救済してくれます。
正法寺の紫ツツジ、霊山院の梅・桃・桜も見ごろです。
萩日吉神社にある「児持杉」は樹齢約800年。
男杉・女杉の2本で、子宝に恵まれるといわれています。
推定樹齢140年の「一三さくら(いちぞうさくら)」もご覧ください。
お問い合わせ:ときがわ町役場 観光課 0493-65-1532
ときがわ町観光協会 0493-81-5930
とき川の小物屋さん 090-1537-2144
※画像はイメージです。
◆夢さくら花火大会 【嵐山町:4月7日(土)18:30から】
都幾川沿い2kmのさくら並木に灯るぼんぼりの先、
夜空に大輪の花が咲き乱れます。
ミニハイキングや鎌形神社の流鏑馬など、近隣のイベントも盛り沢山!
お問い合わせ:嵐山町観光協会 0493-81-4551
詳しくは オススメ各店のチラシをご覧ください。