疫病を追い払う 送神祭
【ときがわ町・大野神社】
歴史を体感・ウイルス退散
江戸時代、天明の大飢饉のときに、疫病神や流行神を追い払うため、神主を先頭に昇り旗を持った村人たちの行列が村はずれまで続き、最後に神主が白い紙の神輿を刀で一突きして疫病神を退散させるというお祭りです。
あなたも歴史と伝統の世界を体感してみませんか?
今年は4月12日(日)開催 一般参加大歓迎です。
《参加申し込み先》
大野神社 責任総代 大島 紀夫 0493-67-0614
※深夜・早朝はご遠慮ください
悩みを救済 千手観音
【ときがわ町・慈光寺】
ありとあらゆる手を使って、人の悩みを救済して下さる仏様「千手観音」
創建当時に植えられたと伝えられるタラヨウ樹と共に、1300年の歴史あるお寺さんにお参りして、あなたの悩みを救っていただきませんか?
そして、その奥の霊山院(リョウゼンイン)のお庭はこの時期、梅・桃・桜が咲き揃い、あたかも極楽浄土のようです。(4月中旬ごろまで)
人を導き・子宝成就 児持ち杉
【ときがわ町・萩日吉神社】
この神社の神様は「サルタヒコ」という人を導く神様で、そのまわりを飛び交う三本足のカラスは「ヤタガラス」といって神様の遣い。
勝利に導くということでJリーグのマークに描かれています。
その意味で交通安全の神、子宝を授かる神、縁結びの神としてお参りになる方が遠くからお出でになります。
鳥居横の児持ち杉は樹齢800年。
木のパワーに触れて手を合わせれば、お子さんに恵まれます。
「恋瀬橋」をわたっておいで下さい。
神宿る・仏も宿る パワースポット
【ときがわ町・宿(しゅく)の交差点】
北に悩み救済の慈光寺と極楽浄土の霊山院、南に縁結びと子宝成就の萩日吉神社、そして西の奥に疫病退散の大野神社。
その路が交わる「宿」の交差点は「神宿る・仏も宿るパワースポット」。
お越しの折は、町内あちこちに置かれている、手書き地図「地元情報満載・食品具マップ」をお手に取ってご覧ください。
ショッピング、レジャー、温泉、自然が満載です。
◆新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う「煙遊会」開催延期のお知らせ
このたび、新型コロナウイルスの感染が拡大している現状を鑑み、お越しいただくお客様の健康と安全を最優先に考え、
2020年4月4日、5日に開催を予定しておりました「世界タバコサミット 煙遊会」の開催を延期することといたしました。
開催を楽しみにしておられた皆様におかれましては、ご期待に沿えず申し訳ございません。
開催が決定しましたら、当ブログにて改めてお知らせいたします。
《とき川の小物屋さん》